ハイエースのナビは、取付角度が最悪で、昼間は画面が見にくい。画角調整してもかえって見にくくなる始末。でバイザーを製作・取付!ついでに、温度計もセットしました。


ハイエースのナビは、取付角度が最悪で、昼間は画面が見にくい。画角調整してもかえって見にくくなる始末。でバイザーを製作・取付!ついでに、温度計もセットしました。
ハイエースのサポートバーは、発泡ウレタン製チューブにパイプが挿管してあります。色は派手な黄色ですが汚れが付きやすく落ちにくい。
市販品のバスタオルに補強裏地とカバン紐で取手を付けました。タオル地なのでゴワゴワしたり滑ったりしません。ベッド~ストレッチャー~ベッド迄敷いたまま利用できます。
どこの病院・施設でも評判がよい!ありそうでない物です。
これも介人オリジナルです。
ヴォクシーのセカンドシートの床は高齢者・脚の弱っているご利用者様にとってかなり高めです。そこで補助ステップを考えました。
ハイエースは、車内は広いのですが、ストレッチャーや車イスを積む事や付添いの方のためには、床上には出来るだけ物を置きたくない。
センターコンソールの後方に設置。
樹脂パーツ(イレクター)と端材の木板にて製作。
取付前。下側に固定用脚あり。
先ずは、ストレッチャー用機器台です。
AEDをヴォクシーに搭載しました。介護タクシーに基本的にAED必要ありません。必要なほど重篤なご利用者の移送は救急車で。ですが、万一の場合、本当に万一の場合に備え導入することとしました。走行中に限らず営業所に駐車中、ご近所に万一のケースが発生した時でもお役にたてればと思います。他の機材と違って投資の回収は見込めませんが福祉に関わる者として社会へ還元できればと考えます。ヴォクシーの車内は狭くAEDは写真のように、樹脂パーツ(イレクター)で枠を組み、樹脂ケース(ダイソーで300円)に収めたAEDを留めました。
只今、2016年4月9日誰もが感じていますが、もう4月! 昔の人はいいました・・・1月は行く・2月は逃げる・3月は去ると・・・あっというまの3ヶ月です。何をしてたのか記憶にない。もっと時間を大切にしなければと想います。
本日は、同行援護で中電ホールで
開催されている全国盲人三曲演奏会を聞きに来ています。琴と尺八と三味線の演奏で正月にしか耳にしない優雅な音楽で、なかなか乙な気分、あらためて日本の文化のよさを認識させられます。