空気入れを車に常備は、常識?

施設の車いすやご本人の車いすで、時々タイヤの空気が足りなくてぺちゃんこの状態でギシギシと音をさせながらゆっくり移動している方がいます。空気を少し追加注入すれば随分移動が楽になります。そのためのお手伝いに空気入れを車に積載しています。

自転車用の軽量なプラ製空気入れを車に常備しています。
先部はこの形状に変更。小径タイヤの介助用車いすの中には、従来の先部形状では上手く空気注入部を挟めないことがあります。

介護タクシーとして気づかい・・・これもアイデア?

1、車いすとストレッチャーには、ダイソーの取手付70号ポリ袋を数枚備え付けています。一か月も入院しているといつの間にか荷物が増えてしまいます。退院で病室にお迎えに行くと、着替えやおむつなどでいっぱいの方がいます。そんな時大きなポリ袋が役に立ちます!

もちろん、無料での提供です。
サイズは70cm×80cmでかなりな物が入ります。中には2袋分の荷物がある方も・・・、運搬が楽で、紛失や間違い防止になります。