ご利用案内・Q&A

 

一期一会:”
”あっての出会いを大切に、誠意を尽くし安心安全に搬送いたします。

営業時間

24時間対応( コアタイム 8時~18時 )
24Hours Support ( Core time 8:00 to 18:00 )
年中無休(不定休)
Open all year round (irregular holidays)
予約制です。早めのご予約をお薦めいたします。
予約がなければ直前のお電話で即対応いたします。
・土日曜日・祝日・年末年始もご利用いただけます。
・半年後や一年先でもご予約いただけます。
・いつでもキャンセルOKです。( Q&A Q07参照 )

ご予約・お問合せ

TEL: 090-8132-7996

FAX: 052-853-7889
Eメール : ctkaito.ikeda@gmail.com
・顧客獲得・融資・HP制作営業などは業務の妨げになりますのでお断りいたします。

業務内容

1、一般乗用旅客自動車運送事業・福祉輸送事業限定
福祉介護タクシー
Taxi for limited care and welfare transportation (Care Taxi)
屋号:ケアタクシー介人
   CARE TAXI KAITO
下記のご利用者様に限定されています。
・介護保険法に規定する要介護/要支援認定を受けている方
・身体/知的/精神障がい者の方(=障害者手帳をお持ちの方)
・ケガや病気などで自力歩行ができない方/寝たきりの方
・一人では公共交通機関を利用することができない方
・妊婦さんや新生児搬送等介護タクシーを必要とされる方
しっかりしたご利用者様であれば、ご本人のみのご乗車も可能です。要介護度の高いご利用者様・重篤なご病気のご利用者様は、付添いの方の同乗をお願いしています。
痰吸引機や呼吸機操作などの医療行為は禁止されています。医療機器などを使用して搬送の場合、医師や看護師など有資格者の同乗が必要です。
営業エリアは、愛知県内です。が・・・
出発地が愛知県内であれば、日本国内どちらへでも搬送いたします。
到着地が愛知県内であれば、日本国内どこからでも搬送いたします。
介護保険適用外です。それ故に制限がありません。遠近かかわらず、すべての外出にご利用いただけます。( Q&A Q04を参照 )
2,救援事業 「救援工房かいと」
Life support jobs “Workshop Kaito”
・介護タクシー事業者が、中部運輸局へ届出・認可される救援事業です。
・介護タクシーのご利用がなくても依頼いただけます。
・ご利用者様の日常生活をサポートする”便利屋”です。
・福祉用具を修理・整備・製作する”工房”です。

Q&A よくあるご質問

一覧 Questionをクリック→Answerへジャンプ
Q01、予約はどうすればよいですか?
Q02、介護タクシー料金はどうなっていますか?
Q03、介護タクシー料金は高いと聞きましたが?
Q04、介護保険は使えますか?
Q05、介護タクシー料金は医療費控除の対象となりますか?
Q06、自治体の福祉タクシー券は使えますか?
Q07、都合により予約をキャンセルしたいのですが、キャンセル料はかかりますか?
Q08、何人乗れますか?
Q09、車イスやストレッチャーは用意してもらえますか?
Q10、寝たきりの母親で病院から病院へ転院したいのですが?
Q11、エレベーターのないマンションの3階からですが?
Q12、戸建で門から玄関まで階段と玄関内に40cmのあがり框があるのですが?
Q13、通院による利用で帰りの時間がわからないのですが?
Q14、家族と旅行に行きたいのですが?
Q15、患者等搬送事業者認定とは?
Q16、新障がい者マーク「AIP」とは?
Q01、予約はどうすればよいですか?
A01、電話・ファックス・メールなどにてお受けしております。
下記の項目をご連絡ください。

①利用される日
②利用時間(出発時間)
③利用者様のお名前
④迎え先
⑤行き先
⑥必要な用具(車イス・ストレッチャーなど)
⑦帰路の有無(おおよその迎車時間が分かれば・・)
⑧付添いの方の有無と人数
⑨ご連絡いただいた方のお名前や電話番号など
⑩移送時の注意事項
※予約は、依頼順にて承っています。早めの予約をお勧めいたします。
Q02、介護タクシー料金はどうなっていますか?
A02、介護タクシー料金は、「タクシー運賃①+介助料など②+用具利用料③」で構成されています。
・名古屋交通圏のタクシー運賃①は、中部運輸局の公示に基づいて申請し認可されています。・距離制運賃・時間距離併用制運賃・時間制運賃(時間制ケア運賃)のいずれかが選択できます。
・名古屋市内の介護タクシーの多くは時間制ケア運賃で運用しているようです。
・時間制ケア運賃は、「主単位30分毎+副単位15分毎」で基本介助時間を含んでの計算となります。
・タクシー運賃①以外の「介助料②・用具利用料③など」は、届出や認可が必要無く事業者により異なります。
・ケアタクシー介人は、時間制ケア運賃での運用です。詳細は”料金・車両/用具”のページでご確認ください。お問合せいただければお見積り(概算料金)いたします。

Q03、介護タクシー料金は高いと聞きましたが?
A03、ご説明いたします。
・介護タクシーは社会福祉系の運輸サービス業で、医療機関への入退院・転院・通院、介護施設への入所・送迎などが主な業務ですが、介護保険の適用は難しく(Q04参考ください)助成金もありません。
・ご利用者様の状況に合わせて車イスやストレッチャーなどの用具を準備せねばならず、基本的に予約での運行となります。急な依頼時も同様準備は必要です。一般タクシーのような流しや病院・街角での客待ちは禁止されています。
・通常、通院の行きのご利用者様は帰りも搬送します。ご承知のとおり受診終了はいつになるか分かりません。たまに待ち時間に他の搬送の仕事が入ることがありますが、ほとんどの場合帰りの連絡があるまで病院近くで待機となります。何時間も待った挙句入院になってしまった・・こともよくあります。(待機は即迎車を依頼された場合のみ有料です。)
・入院や退院・転院・施設への入所などは午前10時前後に集中するため、予約の連絡があっても結局一日にできる搬送は数件です。
・基本的にベッド迄お迎えに行きベッド迄お連れします。大きな病院では病棟・病室へ行くだけでも時間がかかります。また、個人宅の搬送では搬送経路・駐車場所・住宅の状況(エレベーターや階段・段差・玄関からお部屋迄など)の事前確認が必要です。一件の搬送に要する時間は準備や介助・待機時間など一般タクシーとは比較になりません。
・さらに専用の車両・車イス・ストレッチャーなどの用具やその保管庫といった介護タクシーならではの経費も掛かります。
・実稼働時間から考えても介護タクシーは決して大きな利益の上がる事業ではありません。現行の料金設定は事業運営上やむお得ないと考えております。よろしくご理解お願いいたします。
※介護タクシー料金は、事業者により様々です。適正な料金設定の事業者にご依頼ください。
Q04、介護保険は使えますか?
A04、申し訳ありません。行政の壁があり、ほとんどの介護タクシーでは介護保険をご利用になれません。
・介護保険を適用するには介護保険適用事業者となる必要があります。介護タクシー事業単独では認定されないため法人格の訪問介護事業所を併設しなくてはいけません。個人事業の介護タクシーには乗り越え難いハードルです。
・介護保険適用の介護保険タクシーをお探しの場合:訪問介護事業所が運営している介護タクシーがあるようですのでそちらにお問い合わせください。
Q05、介護タクシー料金は医療費控除の対象となりますか?
A05、医療機関へ入退院・転院・通院時の介護タクシー料金は医療費控除の対象となります。
・ただし、①病状からみて緊急性を伴う場合、②バスや電車を利用出来ない「やむを得ない状況」である場合に、医療費控除の対象とする事が出来ます。
・介護タクシーの領収書と、医療機関の領収書が必要です。
Q06、自治体の福祉タクシー券は使えますか?
A06、名古屋市の福祉タクシー利用券(重度障害者福祉タクシー利用券・重度身体障害者リフト付タクシー利用券)はご使用いただけます。
日進市東海市・清須市の福祉タクシー券もご使用いただけます。
・その他の自治体についてはお問合せ下さい。
・福祉タクシー券の名称・使用方法・金額は自治体により異なります。また大半の自治体が事業者登録していないと処理(換金)できません。
Q07、都合により予約をキャンセルしたいのですが、キャンセル料はかかりますか?
A07、出発地に到着後に告げられたキャンセルのみ概算料金の半額~全額をお願いしております。
・上記以外では頂いておりません。病院や施設からのご予約で依頼者様と利用者様が異なる場合キャンセル料の請求ができないことも多いです。
・福祉介護搬送の特性上キャンセルの発生はやむを得ないと考えますが、予約制で運行している介護タクシーはその時間の仕事と収入がなくなります。
・キャンセルのご連絡は、出来る限り早くいただけるようお願いいたします。
Q08、何人乗れますか?
A08、以下のとおりです。ご希望の車種をご利用いただけます。
ヴォクシー 車両1
 1-①車イス1~2台と付添2名
 1-②ストレッチャー1台と付添2名
ハイエース 車両2
 2-①車イス2台と付添3名
 2-②車イス1台 or ストレッチャー1台と付添5名
 ※緊急時のみさらに+1名乗車可能(前席中央部)
Q09、車イスやストレッチャーは用意してもらえますか?
A09、ご用意できます。安心・安全な搬送のため様々な用具を保持しております。詳細は ”料金・車両/用具” の項目を参考ください。
・搬送状況をお聞きして最適な用具をご準備いたします。また通院や一時帰宅などでの長時間貸出も可能です。
Q10、寝たきりの母親で病院から病院へ転院したいのですが?
A10、問題ありません。
・ストレッチャーで病室までお迎えに行き、ベッドからの移乗はもちろん、お荷物の搬送もいたします。転院先の病室のベッドまで安全に搬送いたします。
Q11、エレベーターのないマンションの3階からですが?
A11、問題ありません。
・ご利用者様とマンションやお部屋の状況をお聞きし、時には事前に現地を確認の上、必要な用具を準備してお伺いします。階段介助では、ドライバーとは別に介助人が必要となる場合があります。別途費用がかかりますが、お手伝い頂ける方がいれば不要です。
・2020.02 可搬型電動階段昇降機「らく段」を導入しました。座ったまま安全で楽に階段の昇降ができます。※階段幅や踊り場の広さなどにより使用できない場合があり、事前確認が必要です。
Q12、一戸建で門から玄関まで階段と玄関内に40cmのあがり框があるのですが?
A12、問題ありません。
・標準車イスで標準体形のご利用者様の場合は、ドライバーのみの段差介助で対応可能です。ストレッチャーやリクライニング車イスの場合は、布担架やスロープなど必要な用具をご用意して伺います。通路が広く曲がり角に余裕があればストレッチャーでベッドの側までも可能です。担架使用の場合は介助人が必要です。別途費用がかかりますが、お手伝い頂ける方がいれば不要です。できる限り玄関や通路の状況をお聞きし、場合によってはあらかじめ現地を確認いたします。
Q13、通院による利用で帰りの時間がわからないのですが?
A13、通院帰りの時間が予測できないのは十分承知しております。
・受診終了時にお電話をいただければお迎えにあがります。
・当日の予約状況にもよりますが15分以内の迎車、他の搬送がある場合でも30分以内の迎車を目標としております。
・会計前など早めにご連絡いただければ短時間での迎車も可能です。
・別途費用はかかりますが受診終了まで院内待機や、単独受診の院内付添もいたします。
Q14、家族と旅行に行きたいのですが?
A14、ご利用いただけます。
・貸し切りにてのご利用をお勧めいたします。
・行先・日程などをご連絡頂ければ、ご一緒に問題点を考えたいと思います。
Q15、患者等搬送事業者とは?
A15、救急車を呼ぶほど緊急性がない場合に、介助が必要な高齢者・身体障がい者・傷病者などを、医療機関への入退院・通院・転院並びに福祉施設への送迎に際し、ストレッチャーや車イスを固定できる専用車を用いて搬送する事業者が"福祉介護タクシー"です。
・この"福祉介護タクシー事業者のうち、患者等搬送乗務員適任者講習を修了し、車内に定められた資器材を備えた事業者を、自治体の消防本部が患者等搬送事業者として認定しています。
・認定は2年毎の定期講習受講と5年毎の再申請(車両・資機材の確認と書類提出)で更新されます。
救急車の適正利用と愛知県内の患者等搬送認定事業者一覧
Q16、新障がい者マーク「AIP」とは?
A16、AIP(Accessible Icon Project)は、障がい者マークをよりアクティブでポジティブなイメージにするため、2009年にアメリカで始まった草の根運動です。
視覚情報は私達の生活の中で重要で大きな影響を与えます。
障がい者は、長い間「他人の力を借りなくては何もできない存在」として扱われてきました。現在使われている”国際標準障がい者マーク”は、私達がどのようなイメージを持っているかを表していると言えます。受身でネガティブな印象を与えます。上半身は直立姿勢、静的で車イス上で何も出来ない人のように描かれています。
AIPは、障がい者マークを一新することにより社会の意識を変革し、障がい者があらゆる分野でもっと活躍できるよう支援するためのプロジェクトです。
(日本福祉車両協会のウェブサイトなどより引用)

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